【お金を増やすには予算が命】~予算のつくり方~ 1日20分の作業時間 ×全7回 ステップ No. 1 ( 1 )
こんにちは、エリザベスです。
1日20分でお金は変えられる。
カスタムメイドのファイナンシャルプランを作って、
豊かな気持ちで過ごす毎日を
実現させましょう!
誰も避けては通れない、予算
今日は第1回目。
この回だけでもお金が貯まり始める、
大事なファーストステップです。
よろしければこちらのスプレッドシート、『予算づくり・管理・実績マネジメント帳』をご活用ください。(ひねりのないファイル名ですみません!)
(複雑な数式は一切使っていないので、
ご自身でエクセルファイルで作成したり、紙に書く方法にしたり、
使いやすいものを自由に利用してください。)
具体的な使い方を以下で説明していきます。
(全ステップをさくっとまとめて見たいという方はこちら)
elizabeth-journal.hatenablog.com
ステップ1 : 毎月必ず買う、日常のアイテムを書きだす
① アイテムを書く
日常的に買うもの、
毎月かならず買うもの、を
リストに書きだしていきます。
日常生活を頭に思い浮かべ、
リストしていきます。
一番左の列に、
『予算づくり・管理・実績マネジメント帳』ではA列に書いていきます。
難しく考えず、
思いつくままに、
アイテム名だけどんどんならべましょう。
(頻度は考えなくてもいいです。)
以下『予算づくり・管理・実績マネジメント帳』 スクリーンショット。
あくまでも例ですので、ご自身の生活で登場するアイテムへ更新してください。
(A列、アイテムの部分に、日常生活で使うアイテムを記入)
② 単価を書く
ざっと日常アイテムを書きだせたら、
次は隣の列に、
『予算づくり・管理・実績マネジメント帳』ではB列に
アイテムごと単価を書きます。
頻度は考えず、
あくまでも1回に払う金額です。
例えば、
家賃は月毎支払う金額(例えば9万円)、
いつも買うコーヒーは1杯の値段(例えば500円)、
飲み代なら1度のお会計で払う金額(例えば10,000円)
光熱費・通信費も大体でいいですが、
より実際の金額に近づけたい方は、
『予算づくり・管理・実績マネジメント帳』の”計算”タブへ。
金額を入力すれば平均額が出るように作ってあるので、ご活用下さい。
(以下 ※ 参照ください。)
オンライン明細や、クレジットカード明細などで過去12か月分を調べて、
平均計算してみましょう。
少し面倒ですが…
本当にお得な光熱費の判断ができるようになったり、
今後良いことがありますので、
このセッションの機会に、
1度で洗い出してしまいましょう。
すべてのアイテムに、
少し盛り気味で、
大まかな金額にして、
単価を書きます。
(B列、単価の部分に、1回の支払金額を記入)
※光熱・通信費の”計算”タブ
(B~M列に記入、N列に出る平均額を単価とする)
20分経ったでしょうか。
今日はこの辺にしておきましょう。
GOOD JOB! :)